「武士の一分」
仕事の関係で、「武士の一分(いちぶん)」のマスコミ特別試写会に行く。「武士の一分」は、木村拓哉主演・山田洋次監督・藤沢周平原作のこの冬の話題作の一本なのでございます。だからね、この試写会、かなりレアでして、ほんと行けてラッキー☆まぁ、そんなわけで、マスコミ関係の営業さんから、VIPな方々、どこそこの映画会社の社長さんとか、見渡せば異世界な感じで、VIPな会話と名刺が飛び交ってましたわ。ラフな格好で「すごーいね〜」なんて、舞い上がってる私、一緒に行ったT君、急に行くことになった社員のI澤さんの3人はかなり浮いてたね。引率のNさんは、冷や冷やしてたもん。
だって、まさかこんなVIPと思わなかったんですもの〜。
映画の感想は、時代劇で重苦しいイメージを持ってて敬遠してる人には、見やすい映画だと思うよ。公開がまだまだ先なので、内容についての感想は触れにくいので、書かないけど、私の個人的な映画全体の感想は、一長一短という所でしょうか?
いやしかし、すばらしい役者、スタッフ、監督、作家が集結した見応えのある時代劇でしたよ。
貴重な二時間でございました。
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